私の強みは・・・
2010年04月28日
時々、相続・遺言のご相談、と思っていたらいつの間にか後見制度利用のご相談に変わっていることがあります。
超高齢社会に入っている現代、これらは切り離すことは出来ない、と痛感します。
相続人に認知症の方がいないと、実はほっとします。
それくらい相続のご相談の中には認知症の方が関与しています。
遺言や相続のご相談をお受けして、認知症の方がいた場合、
これ以上できない、とお断りするか、他になにか良い手立てはないか、
と考えていくのは、いわばコンサルティングだと思います。
高齢者と係わる業務は、絵に描いたようにすっきり解決できるご相談は
少ないですね。
成年後見制度のご相談は、つまり高齢者を支える一つの手段に過ぎないと感じます。
成年後見制度を利用したらよいのか、
財産管理をどう行うか、
契約行為をどうクリアするか、
在宅か、施設か・・・
介護保険制度と成年後見制度が車の両輪の制度である、
ということも納得できます。
困難事例といわれる事例の中から解決の糸口をみつけて
各方面と連携し、最良の状況に導いていく。
この粘り強さが私の強みです。
超高齢社会に入っている現代、これらは切り離すことは出来ない、と痛感します。
相続人に認知症の方がいないと、実はほっとします。
それくらい相続のご相談の中には認知症の方が関与しています。
遺言や相続のご相談をお受けして、認知症の方がいた場合、
これ以上できない、とお断りするか、他になにか良い手立てはないか、
と考えていくのは、いわばコンサルティングだと思います。
高齢者と係わる業務は、絵に描いたようにすっきり解決できるご相談は
少ないですね。
成年後見制度のご相談は、つまり高齢者を支える一つの手段に過ぎないと感じます。
成年後見制度を利用したらよいのか、
財産管理をどう行うか、
契約行為をどうクリアするか、
在宅か、施設か・・・
介護保険制度と成年後見制度が車の両輪の制度である、
ということも納得できます。
困難事例といわれる事例の中から解決の糸口をみつけて
各方面と連携し、最良の状況に導いていく。
この粘り強さが私の強みです。
Posted by しかない行政書士事務所 at 17:21│Comments(0)
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