いよいよ入試本番

今日は、滋賀県の私立高校の入試日。
我が家の受験生も出かけていきました。

このあと、京都市の私立の入試、来月は滋賀県の公立高校の入試と続きます。

本人も大変でしょうが、親も振り回された一年でありました。

なにが大変かと言っても、まず
「八つ当たり」に耐えなくてはなりません。

そして「懇談」など行事も増えます。

これがしょっちゅう忘れてしまうのです。

そして塾の送り迎えです。

なぜ義務教育で、その上塾?たかが高校受験で・・・と思いますが
我が子の成績表を見ると、そんな理想論を唱えているわけにも行かず・・・

この一年、たいそうな出費でした。
そしてこれからも・・・

この教育費の捻出。

「どげんかせんといかん!」

ですね。

とにかくこれから風邪など引かず、怪我などせず、気持ち穏やかに
早く(さっさと?)終わって欲しいものです。





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Posted by しかない行政書士事務所 at 11:00│Comments(5)家族
この記事へのコメント
わたしいつもそう思うのですが、
絶対学校で習った学力で入試させるべきです。
学校も、反復、練習で学力つけるべきです。
かつてのわたしたちが、そうであったように。
夜は、家族団らんと体をゆっくり休めるのが本来の人間のあり方ではないでしょうか。
塾代のために、母親はパートに行かざるをえなかったり(もちろん、家のローンとかのためもありますが)
家には母親不在が多すぎると思いますね。
全くの理想論とは、わかっていますが、
かつて塾をやり、子共を教えていた、このわたしが
そう思います。ただし頼まれて寺子屋みたいなのでしたがーーーー。
Posted by ねこねこ at 2010年02月02日 19:24
僕も中学の頃、塾に通ってましたが
今思うと、反省することばかりです。
高校に専門学校や大学など
それが当たり前だと思ってた自分が情けないです。
苦労かけた分、恩返ししたいとは思うけど
できるかな・・・。
Posted by kojilogkojilog at 2010年02月03日 01:24
★ねこさん、こんにちは。

コメントありがとうございます!
私は個人的には10年前の「ゆとり教育」が良くなかったと思っています。ゆとりをもって学習するには時間が必要なのに、「時間の短縮」では逆です。現場を知らない人が政策を決めると、こういうことになりますね。結果、学校も親も余裕がなくなってしまいました。長男の時は塾に通わせませんでしたが、かなり大変でした。

★kojilogさん、こんにちは。

コメントありがとうございます!
自分が親の保護の下にあるときは、なんでも当たり前、と思ってしまいますね。私もそうだったな~。
子供に「苦労をかけたな」とかましてや「恩返ししたいな」と思ってもらえれば、それだけで親の苦労も報われるというものです。こういうのって、親から子供へ「順番」で回ってくる役割ですね。(^^)
Posted by しかない行政書士事務所しかない行政書士事務所 at 2010年02月03日 07:33
我が家の娘も、明後日が試験と言っていました。
これから、続きますね。
本当に振り回されますよね~
塾の送迎に、イライラのぶつけられ役・・・などなど(笑)
Posted by 永田@滋賀作永田@滋賀作 at 2010年02月03日 23:03
永田さん、こんにちは。

コメントありがとうございます!

永田さんのお宅も”受験生のご家庭”だったのですね。(笑)
先ほども、ダンダンダン!!と足音高く二階に上っていきましたね。親も「忍」です。(笑)
Posted by しかない行政書士事務所 at 2010年02月04日 00:37
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