老後の財産管理から死後事務まで
2010年03月10日
今日は寒かったですね。
冬に逆戻りのようです。（ぶるる・・）
こんな寒い日は、一人暮らしのお年よりはどうしているのだろう、と思います。
私の母が生きていたときも、札幌は大雪、なんていう天気予報を見ると心配でたまらなかったものです。
今までも私が後見人をさせていただいてた方は一人暮らしの人が多かったですが
やれ台風だ、やれ猛暑だ、とかいうとやっぱり心配で電話で確認取ったりしていましたが
以外にご本人は
「台風？昨日風吹いたっけ？」なんていうこと多かったですね。
認知症ではなくても、
お一人暮らしで、お子さんも近しい身よりもいらっしゃらない方で
施設に入居したいが保証人が・・・といったケースは
今では、
「任意後見人」がついているとＯＫというケースがほとんどです。
任意後見制度は、判断能力がしっかりしているうちに将来の後見人と契約を結んでおく制度。
信頼できる後見人を自分で選び、老後の財産管理や、認知症になったときの対応、また死後事務などもろもろを、しっかり話し合って決めておきます。
これは公正証書で作成します。
すこしややこしい制度ですが、上手に利用するととても頼りになる制度です。
詳しくお知りになりたい方はどうぞご相談くださいね。
ご相談はこちら。
冬に逆戻りのようです。（ぶるる・・）
こんな寒い日は、一人暮らしのお年よりはどうしているのだろう、と思います。
私の母が生きていたときも、札幌は大雪、なんていう天気予報を見ると心配でたまらなかったものです。
今までも私が後見人をさせていただいてた方は一人暮らしの人が多かったですが
やれ台風だ、やれ猛暑だ、とかいうとやっぱり心配で電話で確認取ったりしていましたが
以外にご本人は
「台風？昨日風吹いたっけ？」なんていうこと多かったですね。
認知症ではなくても、
お一人暮らしで、お子さんも近しい身よりもいらっしゃらない方で
施設に入居したいが保証人が・・・といったケースは
今では、
「任意後見人」がついているとＯＫというケースがほとんどです。
任意後見制度は、判断能力がしっかりしているうちに将来の後見人と契約を結んでおく制度。
信頼できる後見人を自分で選び、老後の財産管理や、認知症になったときの対応、また死後事務などもろもろを、しっかり話し合って決めておきます。
これは公正証書で作成します。
すこしややこしい制度ですが、上手に利用するととても頼りになる制度です。
詳しくお知りになりたい方はどうぞご相談くださいね。
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Posted by しかない行政書士事務所 at 19:10│Comments(0)
│成年後見制度