サルの寿命
2010年10月18日
今月COP10が名古屋で開催されていますね。
私は詳しくは分からないのですが、
生物多様性に関することですから、環境問題や、絶滅していく種についての議論もなされるのでしょう。
その一方で
生物資源をめぐる先進国と途上国との対立もあるようです。
こういうニュースを見ていると、
なんとなく矛盾を感じてしまうのですね。
結局「人間の都合か」というような・・・
暑い夏が毎年やってきても、動物達は何が起こったのかわからずに空を見上げていることでしょう。
お腹をすかせた熊がたまらず人里に下りてきても、なぜ人間が自分に銃を向けるのかわからないでしょうね。
環境破壊をしたのは人間なのだから、その責任を取るつもりなのでしょうか、
「種を守る」という考え自体がおこがましいと感じてしまいます。
ところで先日本を読んでいたら、
日本猿の寿命は約10年と書いてあって、驚きました。
地球の寿命を1年に例えると、人間と猿が別れたのが大晦日の夜、ということです。
でも人間は80年も生きるのに、猿はたったの10年なんですね!
見ていると、
「こんなおじいさん居るよな」という顔の猿ですが
与えられた以上のものを望まず、たった10年で死んでいくとは。
なんだか考えてしまいました。
私は詳しくは分からないのですが、
生物多様性に関することですから、環境問題や、絶滅していく種についての議論もなされるのでしょう。
その一方で
生物資源をめぐる先進国と途上国との対立もあるようです。
こういうニュースを見ていると、
なんとなく矛盾を感じてしまうのですね。
結局「人間の都合か」というような・・・
暑い夏が毎年やってきても、動物達は何が起こったのかわからずに空を見上げていることでしょう。
お腹をすかせた熊がたまらず人里に下りてきても、なぜ人間が自分に銃を向けるのかわからないでしょうね。
環境破壊をしたのは人間なのだから、その責任を取るつもりなのでしょうか、
「種を守る」という考え自体がおこがましいと感じてしまいます。
ところで先日本を読んでいたら、
日本猿の寿命は約10年と書いてあって、驚きました。
地球の寿命を1年に例えると、人間と猿が別れたのが大晦日の夜、ということです。
でも人間は80年も生きるのに、猿はたったの10年なんですね!
見ていると、
「こんなおじいさん居るよな」という顔の猿ですが
与えられた以上のものを望まず、たった10年で死んでいくとは。
なんだか考えてしまいました。
Posted by しかない行政書士事務所 at 20:29│Comments(0)
│雑感