ユニフォーム
2010年07月15日
もう大大大昔のことですが
私の実家では父の靴を磨くのは子ども達の仕事でした。
特に春先、札幌は雪解けの埃がまうので、靴磨きは欠かせませんでした。
(このごろはマシなようですが)
勤め人だった父は、ズボンの折り目、靴にはとても気を遣っていました。
そんなわけか分かりませんが、
私も男性とお会いすると、ついズボンと靴に目が行ってしまいます。
一度、パーフェクトな男性にお目にかかったことがあります。
銀行の方でしたが、
上着から覗くカフス、ワイシャツの襟、ズボンの折り目、、、、
ぱ、パーフェクトだ・・・!
と、感動しました。
別に高価なブランド品でなくても、ズボンをプレスして、汚れた靴を綺麗にすることは
すぐさま出来ることですね。
その「ひと手間」ができるかどうか、で、なんとなく相手に対する敬意のようなものを感じてしまうのです。
今時はクールビズですから、スーツでなくても良いのですが、
作業着でもなんでも、その人の仕事に対する意気込みが伝わってくる着こなし、ってあると思うのです。
人間格好じゃない、と言いますが、
スーツにしても、作業着にしても、職人さんの鉢巻にしてもすべてユニフォーム。
もっと言えばお仕事モードに切り替わる戦闘服、というのでしょうか。
その着こなしに気を遣う人って、やっぱり素敵だと思うのです。
私の実家では父の靴を磨くのは子ども達の仕事でした。
特に春先、札幌は雪解けの埃がまうので、靴磨きは欠かせませんでした。
(このごろはマシなようですが)
勤め人だった父は、ズボンの折り目、靴にはとても気を遣っていました。
そんなわけか分かりませんが、
私も男性とお会いすると、ついズボンと靴に目が行ってしまいます。
一度、パーフェクトな男性にお目にかかったことがあります。
銀行の方でしたが、
上着から覗くカフス、ワイシャツの襟、ズボンの折り目、、、、
ぱ、パーフェクトだ・・・!
と、感動しました。
別に高価なブランド品でなくても、ズボンをプレスして、汚れた靴を綺麗にすることは
すぐさま出来ることですね。
その「ひと手間」ができるかどうか、で、なんとなく相手に対する敬意のようなものを感じてしまうのです。
今時はクールビズですから、スーツでなくても良いのですが、
作業着でもなんでも、その人の仕事に対する意気込みが伝わってくる着こなし、ってあると思うのです。
人間格好じゃない、と言いますが、
スーツにしても、作業着にしても、職人さんの鉢巻にしてもすべてユニフォーム。
もっと言えばお仕事モードに切り替わる戦闘服、というのでしょうか。
その着こなしに気を遣う人って、やっぱり素敵だと思うのです。
Posted by しかない行政書士事務所 at 11:00│Comments(0)
│雑感