言葉の力
2009年12月03日
どんな沢山の慰めの言葉よりも、たった一言で救われるような言葉って、ありますね。
思春期の頃、お定まりの女の子同士の揉め事に悩んだとき救ってくれたのが
「強き人は 独りあるとも最も強し」
確かドイツの詩人シラーの言葉です。
この言葉を見たとき、なんだか雷に打たれたような気さえしました。
今から10年ほど前、精神的に苦しかったときは
「鬱とは自己憐憫である」
の一言。
これは、鬱病に悩んで自殺まで考えたある人が、この一言で立ち直れた、というお話の中に出てきた言葉で、
誰の言葉かはわかりませんが、私もまた、この言葉は苦しい時期を抜けるきっかけになりました。
そして最近。
「トマトはトマトである限り本物である。それをメロンに見せようとするとたちまち偽者になる」
う~~、これもまた・・・・・
こんな言葉を世に残してくれた先人達に感謝です。
思春期の頃、お定まりの女の子同士の揉め事に悩んだとき救ってくれたのが
「強き人は 独りあるとも最も強し」
確かドイツの詩人シラーの言葉です。
この言葉を見たとき、なんだか雷に打たれたような気さえしました。
今から10年ほど前、精神的に苦しかったときは
「鬱とは自己憐憫である」
の一言。
これは、鬱病に悩んで自殺まで考えたある人が、この一言で立ち直れた、というお話の中に出てきた言葉で、
誰の言葉かはわかりませんが、私もまた、この言葉は苦しい時期を抜けるきっかけになりました。
そして最近。
「トマトはトマトである限り本物である。それをメロンに見せようとするとたちまち偽者になる」
う~~、これもまた・・・・・
こんな言葉を世に残してくれた先人達に感謝です。
Posted by しかない行政書士事務所 at 12:00│Comments(0)
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