常にそして最後まで
2009年10月19日
「常にそして最後まで」
私が福岡のNPOで成年後見の活動をしていたとき、尊敬する顧問の弁護士の方が教えてくれた言葉です。
弁護士倫理に、こういう言葉があるんだよ、と言って教えてくださいました。
大好きな言葉です。
こういう言葉を掲げて実践しておられる弁護士の方は、本当に素晴らしいです。
私がお引受けしていた後見人の仕事は、ほとんどが福祉からの依頼でした。
そういう方は、後見人の引き受け手がなかなか見つからない、
身内の居ない方、経済的に厳しい方など。
いわゆる弱者と呼ばれる方々です。
頼りにする人の居ないそういう方は、福祉に関わる方や、施設の方、そして後見人などにより生活が支えられています。
想像するに、最初はとても不安で淋しい気持ちでいることでしょう。
そんな人たちにとって、先の言葉はどれほど大きな力を与えるか、と思います。
そして仕事をしている私にとっても、です。
気持ちに迷いが生じたときや自信がなくなったときは、この言葉がいつも道しるべになってくれます。
私が福岡のNPOで成年後見の活動をしていたとき、尊敬する顧問の弁護士の方が教えてくれた言葉です。
弁護士倫理に、こういう言葉があるんだよ、と言って教えてくださいました。
大好きな言葉です。
こういう言葉を掲げて実践しておられる弁護士の方は、本当に素晴らしいです。
私がお引受けしていた後見人の仕事は、ほとんどが福祉からの依頼でした。
そういう方は、後見人の引き受け手がなかなか見つからない、
身内の居ない方、経済的に厳しい方など。
いわゆる弱者と呼ばれる方々です。
頼りにする人の居ないそういう方は、福祉に関わる方や、施設の方、そして後見人などにより生活が支えられています。
想像するに、最初はとても不安で淋しい気持ちでいることでしょう。
そんな人たちにとって、先の言葉はどれほど大きな力を与えるか、と思います。
そして仕事をしている私にとっても、です。
気持ちに迷いが生じたときや自信がなくなったときは、この言葉がいつも道しるべになってくれます。
Posted by しかない行政書士事務所 at 12:30│Comments(0)
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