良いリーダーとは
2009年09月17日
昨日は大阪まで知的資産経営セミナーに行ってきました。
講師は立命館大学の中森孝文先生。
ユーモアがあって、分かりやすく、そして熱い講義に3時間があっという間でした。
最後に、良いリーダーとは、という話になりました。
社員を励ます、社員を丁寧に教育する、など、色々あるわけですが
一番は
社員の心に火をつけるリーダー
なんだそうです。
これも確かに言い尽くされていることかもしれませんが、
改めて考えると、難しいことですよね。
言いたいこともぐっと押さえて、相手の潜在的な能力を引出す。
・・・・ほんと難しいです。
しかしこれは別に会社の中のことに限ったことではありませんね。
取引先だったり、同僚だったり、友人だったり。
全てにいえることだな、とふと思いつきました。
よくオーラの感じる人、といいますが、そういう人がこれに当たるのではないでしょうか。
一緒に居ると元気になる、なんだか上手くいきそうな気になる、もういちど頑張ってみるか、という気になる・・・
それはその人によって心に火がともされているのかもしれません。
ところで昨日のセミナーの
「知的資産経営」ですが、これも結局そういうところです。
経営を見直す、というと、どうしても財務諸表をみがちです。
コスト削減、人件費削減、キャッシュフローを見直して、・・・・などなどお金に関することが多いですね。
しかし、財務に現れない部分、
人材であったり、技術であったり、サービスであったり、これら知的資産に目を向けて
会社の潜在的な能力を引出す。
「うちの会社、とくに目立ったものをもってないし・・・」と、言っても
本当は絶対になにかあるのです。
そのなにかを掘り出して、分析し、数値化して、具体的な目標をおいて経営を見直すと
画期的な成果がでるのです。
知的資産経営とは、客観的で数学的な手法なんですね。
会社に眠っている原石を掘り起こし、それに輝きを与える。
輝きを得た宝石があれば、円滑な事業承継にも役立つことでしょう。
自分もそういうお手伝いができたら楽しいだろうな、と思います。
知的資産経営、事業承継についてのご相談は こちら
講師は立命館大学の中森孝文先生。
ユーモアがあって、分かりやすく、そして熱い講義に3時間があっという間でした。
最後に、良いリーダーとは、という話になりました。
社員を励ます、社員を丁寧に教育する、など、色々あるわけですが
一番は
社員の心に火をつけるリーダー
なんだそうです。
これも確かに言い尽くされていることかもしれませんが、
改めて考えると、難しいことですよね。
言いたいこともぐっと押さえて、相手の潜在的な能力を引出す。
・・・・ほんと難しいです。
しかしこれは別に会社の中のことに限ったことではありませんね。
取引先だったり、同僚だったり、友人だったり。
全てにいえることだな、とふと思いつきました。
よくオーラの感じる人、といいますが、そういう人がこれに当たるのではないでしょうか。
一緒に居ると元気になる、なんだか上手くいきそうな気になる、もういちど頑張ってみるか、という気になる・・・
それはその人によって心に火がともされているのかもしれません。
ところで昨日のセミナーの
「知的資産経営」ですが、これも結局そういうところです。
経営を見直す、というと、どうしても財務諸表をみがちです。
コスト削減、人件費削減、キャッシュフローを見直して、・・・・などなどお金に関することが多いですね。
しかし、財務に現れない部分、
人材であったり、技術であったり、サービスであったり、これら知的資産に目を向けて
会社の潜在的な能力を引出す。
「うちの会社、とくに目立ったものをもってないし・・・」と、言っても
本当は絶対になにかあるのです。
そのなにかを掘り出して、分析し、数値化して、具体的な目標をおいて経営を見直すと
画期的な成果がでるのです。
知的資産経営とは、客観的で数学的な手法なんですね。
会社に眠っている原石を掘り起こし、それに輝きを与える。
輝きを得た宝石があれば、円滑な事業承継にも役立つことでしょう。
自分もそういうお手伝いができたら楽しいだろうな、と思います。
知的資産経営、事業承継についてのご相談は こちら
Posted by しかない行政書士事務所 at 11:37│Comments(0)
│起業・経営
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