恋愛科学

昨日の朝日新聞に載っていましたが、

人類学者のヘレン・フィッシャーさんによると、人間の性格は

脳内の化学物質によって 冒険型・建設型・指導型・交渉型  の4つに分類されるそうです。



たとえば、冒険型の人はドーパミンが多く、リスクを恐れず積極的。

指導型はテストステロンが多く、大胆で独創的。意思が強く発想が豊か。

交渉型はエストロゲン、長期的な計画を立てられて社交性や言語感覚に優れている。

建設型はセロトニンで、伝統的で家族に愛着を感じる。

ということなのだそう・・・


で、相性の合う型があり、冒険型=冒険型、建設型=建設型、交渉型=指導型

という組み合わせなんだそうですね。


この脳内物質の量が予め分かれば、事前に相性の良い相手が分かるみたいで
今話題の婚活に役に立つ!のかどうか・・・

恋愛に陥っているときカップルの脳を調べてみると、脳のある部分が激しく活発になっていて、しかもそこはすべての脊髄動物に共通する原始的な部分だとか。

「つまり、恋とは感じたり考えたりするものではなく、抑えきれない衝動といえる」
のだそうです。


最近脳内科学が盛んですが、脳の仕組みとはほんとうに不思議ですね。


理由のつかない恋愛も、分析してみると案外科学的なのかもしれません。



私は消去法でもって、建設型かなあ~、と自分では思うのですが
夫はどうなんだろう?



まあ、こんなに長く顔つき合わせて暮らしていたら、どっちでもいいか?とも思いますよね。



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Posted by しかない行政書士事務所 at 13:00│Comments(0)雑感
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