知的資産経営
2009年08月22日
大津市商工会のHさんから知的資産経営の資料が届きました。
先日あるセミナーのあと、Hさんとお話させていただいて
知的資産経営の相談業務のお手伝いをさせていただくことになったのです。
知的資産とは何でしょう?
知的資産・・・?特許のこと?
と思われる方もいるでしょう。
これは従来の財務諸表上に記載されている資産以外の無形の資産のこと。
融資を受けるときなど、見られるべきは財務諸表なのですが、
企業の力とは、財務にだけ表れるものではありません。
それは人材だったり、技術だったり、あるいは特許だったりするわけです。
をれを把握整理し、レポートにまとめて社外・社内のステークホルダーに提示して
他社との差別化や、業績の安定・向上につなげていきます。
ではこのレポートを作成するとどんなメリットがあるのでしょうか。
・まず、企業の将来利益に対する信憑性が高まり、企業価値が向上する。
・社員の士気が上がる。
・取引先の信用度が高まる。
・金融機関からの資金調達に有利になる。
などです。
Hさんとはこのときが初対面で、最初は今春法改正があり話題になっている「事業承継」のことをお話していたのですが、そのうちにこのレポートの話題になりました。
人の中にはなにか引き付ける力のある方がいますが、
Hさんも物静かな中になにかそういう力を感じさせる方です。
そういう方とお話させていただくと、私もつい熱くなってしまうクセが・・・
私も大急ぎで経済産業省から膨大な資料をとりよせ、猛勉強開始です。
簡単なレポート作成マニュアル(中小企業基盤整備機構発行)が私の手元にありますので差し上げます。
もし興味がおありの方は当事務所 までどうぞ。077-549-3606
先日あるセミナーのあと、Hさんとお話させていただいて
知的資産経営の相談業務のお手伝いをさせていただくことになったのです。
知的資産とは何でしょう?
知的資産・・・?特許のこと?
と思われる方もいるでしょう。
これは従来の財務諸表上に記載されている資産以外の無形の資産のこと。
融資を受けるときなど、見られるべきは財務諸表なのですが、
企業の力とは、財務にだけ表れるものではありません。
それは人材だったり、技術だったり、あるいは特許だったりするわけです。
をれを把握整理し、レポートにまとめて社外・社内のステークホルダーに提示して
他社との差別化や、業績の安定・向上につなげていきます。
ではこのレポートを作成するとどんなメリットがあるのでしょうか。
・まず、企業の将来利益に対する信憑性が高まり、企業価値が向上する。
・社員の士気が上がる。
・取引先の信用度が高まる。
・金融機関からの資金調達に有利になる。
などです。
Hさんとはこのときが初対面で、最初は今春法改正があり話題になっている「事業承継」のことをお話していたのですが、そのうちにこのレポートの話題になりました。
人の中にはなにか引き付ける力のある方がいますが、
Hさんも物静かな中になにかそういう力を感じさせる方です。
そういう方とお話させていただくと、私もつい熱くなってしまうクセが・・・
私も大急ぎで経済産業省から膨大な資料をとりよせ、猛勉強開始です。
簡単なレポート作成マニュアル(中小企業基盤整備機構発行)が私の手元にありますので差し上げます。
もし興味がおありの方は当事務所 までどうぞ。077-549-3606
Posted by しかない行政書士事務所 at 08:00│Comments(0)
│起業・経営
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