相続の問題の基本とは
2011年09月30日
当事務所に相続のご相談にみえる方は、相続税の心配のない方がほとんどです。
多くの方が10か月以内の相続税の申告を心配しておられますが、
相続税がかかってくるケースは全体の約4%程度。
相続税が心配な方は、税理士さんのほうにご相談にいきますので
私がご相談に乗るのは、それ以外のケース。
たとえば、不動産の名義変更のための遺産分割協議書の作成とか
凍結された預金の手続きとか
自動車の名義変更とか、
生命保険の手続き
などなど。
相続税対策のセミナーも多くみられますが
相続税のかかる割合が4%という数字をみると、大半の人の悩みは
遺された遺産をどのようにスムーズに円満に分けるか、そして面倒な手続きをどう進めるか
ということに尽きるのではないでしょうか。
その中には、
過去の相続で手続きが放置されたままになっている
相続人が行方不明
あるいは相続人のなかに未成年者や認知症の方がいる
などのケースも含まれます。
それを突き詰めていくと、
結局は家族の形、というところまで行きつきます。
つまり人間関係の調整が一番の根底にあります。
先日のブログでも告知しましたが、
10月30日に私が行うセミナーでは、このあたりのところからひも解いて
遺言や相続のこと、そして今のうちにしておくことを分かりやすくお話したいと思っています。
詳しくはこちらをどうぞ。
多くの方が10か月以内の相続税の申告を心配しておられますが、
相続税がかかってくるケースは全体の約4%程度。
相続税が心配な方は、税理士さんのほうにご相談にいきますので
私がご相談に乗るのは、それ以外のケース。
たとえば、不動産の名義変更のための遺産分割協議書の作成とか
凍結された預金の手続きとか
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あるいは相続人のなかに未成年者や認知症の方がいる
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身内の相続手続きを頼まれるとややこしい…
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Posted by しかない行政書士事務所 at 00:26│Comments(0)
│相続・遺言