福岡からの手紙

福岡の親しい友人Tさんからお便りがありました。

私が福岡から滋賀へ移籍する際にお願いしてあった
遺言執行のお仕事が完了しました、と。

依頼され遺言書作成のお手伝いはしましたが
滋賀県行政書士会に移籍が決まっていたため、遺言執行人まではお引き受けできず
Tさんにお願いしてあったのです。

遺言者の方が今年に入って亡くなられ、いよいよ遺言執行の業務に取り掛かることになったのです。
大変な仕事でしたでしょうが、相続人みなさん優しく、
気持ちよくお仕事できました、とのこと。
本当にお疲れ様でした。


しっかりしたTさんにお任せできて、
私も安心でした。

お礼の電話をして、久々におしゃべりに花が咲きました。

相続とか、遺言とか
教科書通りにはいかないね。
結局最後は人と人、かな。

なんて話を二人で色々・・・

Tさんからの手紙の中に、なんと旅行券が。
「福岡に遊びに来るときに使ってください」と書いてあります。

ううう~、ありがとう・・・
Tさんや、先輩諸氏の先生方にお会いしたいです。

Tさん。

県庁や、行政書士会へ行った帰りに吉塚の駅で二人で食べた「たい焼き」の味が忘れられません。
同期の私たちは開業したてで
「どうやってやっていこうかな~」って
たい焼き食べながらずっと話したよね。

その私たちも気が付くと8年目。

早いね。

こちらに来るときに、すごいロケーションのレストランでお別れ会をしてくれたけれど
玄界灘を望みながら、またあそこで語り合いたいです。






タグ :遺言執行


Posted by しかない行政書士事務所 at 13:42│Comments(0)
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