インフルエンザ

タイトルは私のことではありません。

まず真っ先にこういうのに罹患するのは、我が家では夫です。

先日の東京出張の前夜、熱が出ました。

インフルエンザを疑いましたが、出張をやめるわけにはいきません。
私の代わりに東京に行ってくれる人はいませんし、しかも戻ると、その研修について伝達研修会を開き講師を務めなくてはなりません。

どうしても欠席するわけにはいかなかったのです。

気になりながらも出かけて、東京に着いて電話をいれてみるとやはりインフルエンザ。
点滴を受けてきた、との話。

悪いことしたな~、という気持ちと

これが夫ではなく子供達だったら・・・・

私はすご~く、悩んだでしょうね。
(と言っては夫に悪いが)

大人だったら、なんとか自分で対処してくれるはず、と自分を納得させるしかありませんでしたが
子どもだったら、そうも言えないでしょう。

主婦はいつも、周りの都合と自分の都合とを足し算引き算しながら動かなくてはなりません。

私は私で「不自由だ」と感じますが
家族は家族で不満もあるに違いない・・・

1日分の夕食は作って出かけたのですが
次の日の分は娘にスーパーで買ってきてもらいました。

いつものパターンですと、このあと順番に子供達にうつっていって
ついに私が・・・・!

と思うでしょ?


それが罹らないんですね。

やはりインフルエンザも怖いおばさんは避けて通るのでしょうか。






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Posted by しかない行政書士事務所 at 17:58│Comments(0)日々の暮らし
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