蜘蛛の恩返し
2010年07月01日
昨日植木鉢に水遣りをしていましたら、
小さな枝が蜘蛛の糸にぶら下がっているので、とって捨てようとしましたら
ぶよっ!
ぎゃっ!虫だ!
初めはナナフシの子供か何かかと思いました。
どう見ても小さな小枝です。
全長4cmくらい。
ようくみましたところ、短い枝と、長い枝がくっついています。
さらに見ると、短い枝には足が8本。
蜘蛛かア~?
ではこのおなかのようにくっついている長い枝は一体なに?
全く同じ色と素材(?)です。
はさみでつんつんしてみましたら、二つに分離しました。
しかし
短い枝は必死になってその長い枝を抱えます。
まさに死守する、といった感じにみえます。
もう一回、つんつん・・・
もう、しがみついて離しません。
きっと自分のおなかが千切れてしまって、それを守っているんだ・・・
でもそんなことってある?
とても気になってネットで調べて見ました。
すると、それは
「マネキグモ」という蜘蛛で、おなかのように見えた長い方の枝もどきは、卵!なんだそうです。
だからあんなに必死だったんだ・・・
そう思うと、気味の悪い蜘蛛もなんだかいとおしく見えてきました。
今朝見ると、まだいる。
またしても一本の枝のようになってぶら下がっています。
するとそこにあろうことか、カマキリが近づいてくるではありませんか!
こらっ!カマキリ!!
あっちへ行けっ!
私がはさみで、つん!と突くと、カマキリはあえなく落下していきました。
きっと蜘蛛の恩返しがあると思います。
小さな枝が蜘蛛の糸にぶら下がっているので、とって捨てようとしましたら
ぶよっ!
ぎゃっ!虫だ!
初めはナナフシの子供か何かかと思いました。
どう見ても小さな小枝です。
全長4cmくらい。
ようくみましたところ、短い枝と、長い枝がくっついています。
さらに見ると、短い枝には足が8本。
蜘蛛かア~?
ではこのおなかのようにくっついている長い枝は一体なに?
全く同じ色と素材(?)です。
はさみでつんつんしてみましたら、二つに分離しました。
しかし
短い枝は必死になってその長い枝を抱えます。
まさに死守する、といった感じにみえます。
もう一回、つんつん・・・
もう、しがみついて離しません。
きっと自分のおなかが千切れてしまって、それを守っているんだ・・・
でもそんなことってある?
とても気になってネットで調べて見ました。
すると、それは
「マネキグモ」という蜘蛛で、おなかのように見えた長い方の枝もどきは、卵!なんだそうです。
だからあんなに必死だったんだ・・・
そう思うと、気味の悪い蜘蛛もなんだかいとおしく見えてきました。
今朝見ると、まだいる。
またしても一本の枝のようになってぶら下がっています。
するとそこにあろうことか、カマキリが近づいてくるではありませんか!
こらっ!カマキリ!!
あっちへ行けっ!
私がはさみで、つん!と突くと、カマキリはあえなく落下していきました。
きっと蜘蛛の恩返しがあると思います。
Posted by しかない行政書士事務所 at 11:42│Comments(0)
│日々の暮らし