美しいコトバ

うちの近所に若いご夫婦が引っ越してきました。

先日わざわざ引越しのご挨拶にみえました。

その奥様と話して、ちょっとした衝撃を受けました!

コトバ使いがとても美しい。

家庭の躾か、はたまた勤め先がそうなのか、もって生まれた才能か??

堅苦しい、というのでなく、すましている、というのでなく、自然に中から出てくるのでしょう。

「形」ではなく、内面。

相手を尊重しながら、さりげなく。

「・・・いたしましょうか?」
「・・・わかりました。後でお伺いしたらよろしいのですね?」
と。
今時の若い人には珍しい・・・

美しい言葉は相手を癒しますね。

別に「美しい日本語をつかいましょう」と
教育委員会のようなことは言いませんが、

最近、コトバを不用意に縮めてみたり、乱暴な言葉使いがなんだかカッコよく聞こえたりしますね。

でも、やっぱり、コトバって、魂がこもるんですよね。

正しいコトバ使いは、背筋が伸びる気がします。
逆に汚い言葉使いは、なんだか心まですさんでしまいます。

私がそのうち事務所のお手伝いが必要になったら、是非彼女のような方に来ていただきたいものだ、
と、ひそかにツバをつけています。(←勝手に・・)





Posted by しかない行政書士事務所 at 09:21│Comments(0)
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