札幌雪まつり
2010年02月05日
札幌雪祭りが今日から開催、というニュースが。
私は札幌出身なので、懐かしく見ていました。
このごろ益々豪華ですね。
でも、私が子供の頃は（昭和○年代）はまだまだ地味だったんですよ。
市民だけのお祭り、って感じでした。
だからちっとも見たいとか、行きたい、とか思いませんでしたね。
でも、必ず一度は両親に無理やり連れて行かれました。
何故か。
小学校で、絵の宿題が出るのです。
そのために、氷点下の寒い中、完全防備させられてしぶしぶ行くのです。
当時の写真を見ると、笑えます。
着ぐるみを着た熊のようにぶくぶくになって、両親に両脇をガードされ
ぶすっと写っています。
地下街も整備されてませんでしたから、過酷でしたね。
しかし絵を描くといっても、考えてみてください。
どこもかしこも真っ白なんですよ。
今のようにイルミネーションがあるわけでもなく、真っ白白～の雪像を描くつまらなさ・・・・
どうやって描くんだい？って話です。
今でも札幌の子供たちはさせられているのかな～？
という話を京都出身の方と話していたら、彼も
自分も絵の宿題のために、祇園祭にいやいや連れて行かれてた、と。
「暑いし、汗臭くって・・・」
二人で大笑いでした。
傍から見ると、ホテル予約して、旅費を出して、お休みとってまで見に来るお祭りなのに、地元の人間はこんなものなのでしょうね。
私は札幌出身なので、懐かしく見ていました。
このごろ益々豪華ですね。
でも、私が子供の頃は（昭和○年代）はまだまだ地味だったんですよ。
市民だけのお祭り、って感じでした。
だからちっとも見たいとか、行きたい、とか思いませんでしたね。
でも、必ず一度は両親に無理やり連れて行かれました。
何故か。
小学校で、絵の宿題が出るのです。
そのために、氷点下の寒い中、完全防備させられてしぶしぶ行くのです。
当時の写真を見ると、笑えます。
着ぐるみを着た熊のようにぶくぶくになって、両親に両脇をガードされ
ぶすっと写っています。
地下街も整備されてませんでしたから、過酷でしたね。
しかし絵を描くといっても、考えてみてください。
どこもかしこも真っ白なんですよ。
今のようにイルミネーションがあるわけでもなく、真っ白白～の雪像を描くつまらなさ・・・・
どうやって描くんだい？って話です。
今でも札幌の子供たちはさせられているのかな～？
という話を京都出身の方と話していたら、彼も
自分も絵の宿題のために、祇園祭にいやいや連れて行かれてた、と。
「暑いし、汗臭くって・・・」
二人で大笑いでした。
傍から見ると、ホテル予約して、旅費を出して、お休みとってまで見に来るお祭りなのに、地元の人間はこんなものなのでしょうね。
Posted by しかない行政書士事務所 at 11:00│Comments(0)
│日々の暮らし