マーラーを聴く

子供の頃からのクラシックファン。

というと

ふえ~、という反応が大方ですが、好きなんだからしょうがない。

別に親がクラシックファンでもなかったし、ピアノを習わされたこともありませんが、小学校2年生からのファンです。

たまたま家にあった、「白鳥の湖」のレコード(年がわかる!)がきっかけです。

以来数十年。

好みも少しづつ変わってきましたが、年とともに静かな曲が好きになってきます。
何でも聴きますが、若い頃はなんと言っても、交響曲。このごろは室内楽や、もっと小さな曲が落ち着きます。

でも、何曲か変わらずに聴く曲があります。
そのなかの一つがマーラー。

第9番。
特に終楽章。

深いです。


長い曲なので、全部聴くには時間がなく、つい飛ばして終楽章を聴くことが多いのですが、
明日はお休みだし、これから1楽章から聴いて寝ることにします。


どうぞ一度聴いてみてください。
”気づき”を得られますよ。


タグ :マーラー

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Posted by しかない行政書士事務所 at 00:48│Comments(0)クラシック
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